GREETINGごあいさつ
人間は人と世間と書かれる通り、一人で生きていくことは不可能であります。有形、無形にかかわらず、人間社会に生きていく上で、私達は多大な恩恵を社会から受けています。 この社会へのお返しは、仕事を通じてしかできないものと思っています。
そこで私達は、「社会への恩返し」を企業ポリシーにすえ、昭和42年創業以来、常にアルミの技術革新と創造開発に鋭意、努力を重ねてまいりました。
お客様の身になって商品を造るこの一貫した姿勢で日々、その目標を達成しようと、私達はたゆむことなく生産販売活動を続けて おります。
ところで、技術開発の未来は、と申しますと、自然環境との調和および地域社会との融和、これなくしてはあり得ません。そこで地域社会との共存共栄を図りつつ、さらに新しい時代に対応できる、より価値あるアルミ製品を創り出すことこれを私達は自らの使命としてまいります。
そのためにも、常に学び、絶えず挑戦する気概をよりどころに、これからもより豊かで快適な暮らしに役立つ商品の開発を目指すべく、社員一丸となって企業発展に取り組んでまいります。
- 代表取締役
- 佐野興司
HISTORY沿革
昭和42年 | 7月 | 富山県高岡市にてホクシン通商として創業。 |
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昭和44年 | 6月 | 建築用アルミ製品製造工場を新設。 |
昭和45年 | 5月 | 有限会社ホクシン通商を資本金200万円にて設立。 |
昭和49年 | 2月 | 現在地に本社工場を移転。 |
昭和52年 | 12月 | 株式会社三昌を設立し、有限会社ホクシン通商より営業部門を独立。 |
昭和54年 | 6月 | アルミ規格笠木の製造販売を開始。 |
昭和56年 | 2月 | 笠木部門にて三協アルミニウム工業株式会社と業務提携。 |
昭和57年 | 9月 | 有限会社ホクシン通商を2,000万円に増資。 |
昭和58年 | 2月 | アルミ規格エキスパンションジョイントの製造販売を開始。 |
昭和59年 | 7月 | 有限会社ホクシン通商を三昌アルミ株式会社に組織変更。 |
昭和60年 | 10月 | 名古屋中小企業投資育成株式会社より出資を受け |
三昌アルミ株式会社を資本金4,000万円に増資。 | ||
昭和63年 | 2月 | アルミ手摺付笠木製造販売開始。 |
3月 | 日本エキスパンションジョイント工業会に加入。 | |
4月 | 三昌技研株式会社を設立し、工事部門を独立。 | |
11月 | 板金工事業で建設大臣許可、(般-63)第13412号を取得。 | |
12月 | 本社事務棟及び板金加工工場を新設。 | |
平成元年 | 2月 | 財団法人日本建築センターより、耐火エキスパンションジョイントの |
防災性能評定番号(BCJ-防災-332)を取得。 | ||
平成5年 | 8月 | 型材加工工場を新設。 |
COMPANY PROFILE会社概要
商号 | 株式会社三昌(販売部門) 三昌アルミ株式会社(製造部門) 三昌技研株式会社(工事部門) |
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代表 | 代表取締役 佐野 興司 |
所在 |
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事業内容 | アルミ規格笠木、アルミ手摺付笠木 アルミ規格エキスパンションジョイントの製造販売 その他、建築用アルミ製品の製造販売 |
取引銀行 | 富山銀行本店 北国銀行駅南支店 北陸銀行高岡清水町支店 |
資本金 | 株式会社三昌 1,200万円 三昌アルミ株式会社 4,000万円 三昌技研株式会社 1,050万円 |
ACCESSアクセス
FACILITY設備
工場敷地 | 15,000m² |
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工場建屋 | 5棟 |
プレスブレーキ | 4基 |
タレットパンチングマシン | 1基 |
自動切断機 | 1基 |
熔接機 | 7台 |
厚生棟1棟シャーリング2基プレス5基切断機5基アルミ専用熔接ロボット1基その他板金設備一式